WiFiの電源を入れるのがめんどうくさい!
ボーダーバンクスでテレワークをしています。
車に乗るたびにwi-fiの電源のオンオフするのが面倒くさい・・
つけっぱなしにしておきたいけど、主電源を切るたびに切れてしまうのが煩わしいのでどうにかならないかと考えました。
目次
ソーラーパネルの電源ボックスにつなげる
車のシガーソケットではエンジンを切ると切れてしまう。
サブバッテリーのソケットでは主電源を切ると切れてしまう。
では、ソーラーパネルの電源ボックスに繋げばいいではないか!と気づいたので実行です。
ソーラーパネルの電源ボックスに直接つなげば、ソーラーが動いてる限り、主電源を切ってもつけっぱなしになるはずです。
用意したもの
リンク
ドラレコ用ギボシ端子の増設ソケットです。
作業工程
作業工程は以下の手順となります。
1、増設ソケットの先を切る 2、切った先の針金だけを出す 3、電源ボックスに取り付け |
増設ソケットのコードの先を切る
切った先の針金だけ出す
コードの両端切って長さを調整し、中の針金を出します。
このようにむき出しになったら、むき出しの部分を電源ボックスのあいている場所に両方取り付けます。
電源ボックスに取り付け
きちんと留められたら完成。
できた!
ソケットの部分にシガーソケット用のUSBハブをつけたら・・
はい、完成です。
あれ、充電されていないですね。
電源を入れるのを忘れていました。
ソーラーパネルの電源ボックスにつけた外部機器の電源はアプリにてオンオフが可能です。
ソーラーパネルの詳しい記事はこちら。↓
アプリのここで電源を入れましょう。
はい、無事にオンになりました。
まとめ
これでWifiの電源をいちいち切ったり入れたりしなくて良くなりました。
設置自体も難しくなく簡単にできました。
ソーラーパネルを設置していい事づくめですね!
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